哺乳瓶の選び方(我が家の場合)

今日は「哺乳瓶」についてお話しします。

赤ちゃんが生まれると、哺乳瓶選びは意外と悩むポイントです。自分がパッと思いつく主なメーカーは、次の3つです。

  • ピジョン(母乳実感)
  • チュチュ(チュチュベビー)
  • 西松屋のスマートエンジェル(またはスタースマートエンジェル)

ピジョンの母乳実感、チュチュ、スマートエンジェルには、いずれもスリムタイプ広口タイプがあります。

どれを選べばいいのか

正直なところ、赤ちゃんによって合う・合わないが違うので、実際に試してみるしかありません。

うちの場合は、スリムタイプだと少し飲みにくそうにしていました。母乳実感の広口タイプが比較的合いやすかった印象です。

いきなり必要本数(4〜6本くらいでしょうか。うちは6本ありました)をすべて買いそろえると、コストがけっこうかかります。
哺乳瓶本体+乳首を考えると、新生児用からサイズアップ(S→M→Lなど)で買い替えも必要になり、トータルで1万円を超えることも珍しくありません。
そのため、最初は1本試して「これだ」と決めてからまとめて買うのがおすすめです。中古(メルカリなど)を活用するのも現実的な選択肢だと思います。

チュチュの哺乳瓶用乳首は「1種類で成長に対応できる」と謳っているものもあるようですが、具体的にどう制御しているのかは少しわかりにくい部分もあります。合うかどうかを確認してから判断した方が安心です。

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消毒方法について

消毒は主に次の3つの方法があります。

  1. 電子レンジ消毒(レンチン消毒)
    専用の容器や袋を使って短時間で済ませられる手軽な方法です。
  2. 煮沸消毒
    鍋で沸騰させたお湯に一定時間つける方法です。シンプルですが、火を使う手間があります。
  3. ミルトンなどの薬液消毒(次亜塩素酸)
    浸け置きで消毒できる方法です。しっかりした効果が期待できますが、すすぎの手間がかかります。

うちでは個人的に、食洗機の高温コースを使っています。普通の食器と一緒に洗えて手間が少ないためです。
CDC(アメリカ疾病対策センター)の案内でも、食洗機対応の哺乳瓶であれば、高温の水と加熱乾燥(またはサニタイズ設定)で洗う方法が紹介されています。

ただし、ピジョンでは乾燥機で部分的に高温になるため、食洗機の使用を避けるよう記載されています。
メーカーの取扱説明書と異なる使い方になる場合は、変形や劣化などのリスクもあるため、自己責任で判断してください。
パナソニックなど各メーカーの対応を確認した上で使っています。

夜間の粉ミルク対応

夜間に粉ミルクを作る場合は、象印などの70℃保温できるポットを使うのがおすすめです。


沸騰させたお湯を70℃で保温しておけば、夜間に哺乳瓶に注ぎ、少し冷ますだけで済みます。枕元にポットを置いておけば、眠い中でも比較的負担が少なく作れます。

下記は70度で保温できる製品となります。

<PR>象印マホービン 電気ポット 2.2L 優湯生 省エネタイプ VE電気まほうびん 5段階温度設定 ブラウン CV-GA22-TA 「沸とうセーブ」(選択式)90°C・80°C・70°C保温設定時に選択可能

ミルクウォーマー専用機もありますが、普段使いできるポットの方が授乳が終わったあとも使えてコスパが良いと思います。パパもママも同じように使えるので、夜間の負担を分担しやすくなります。

母乳が出る場合の対応(うちの個人的なやり方)

ママの母乳がたくさん出る場合、うちでは搾乳器フリーザーパックを使っています。

ただし、これはうちの個人的な方法です。
「授乳・離乳の支援ガイド」(以前は厚生労働省、現在はこども家庭庁が所管)やWHOの一般向けページには、搾乳をどう使うかについての詳しい記載はほとんどありません。
そのため、「こうしなければならない」というものではなく、あくまで家庭ごとの状況に合わせて決めるものだと考えています。

直接授乳がうまくいっている家庭では、無理に搾乳する必要はないと思います。
うちの場合は、授乳できないときや飲みきれなかったときに、余った母乳を搾って冷凍保存するようにしています。昼間などに解凍して使えます(人肌に温め直す手間はかかります)。

搾乳器はピジョンなどから出ており、フリーザーパックは西松屋などで比較的安く手に入ります。
ただし母乳バッグは高いものも多く、1回あたり30円程度かかってしまうこともあります。粉ミルクとのコスト比較で必ずしも得になるとは限りません。
どちらかというと、WHOでも触れられているように、母乳に含まれる免疫成分によるメリットの方が大きいのではないか、と感じています。

まとめ

  • 哺乳瓶は最初に1本試してから、合うものをまとめて買う
  • 同じメーカーでもスリムと広口で吸い心地が違うので要注意
  • 乳首は消耗品で値上がりもしているので、中古も検討する
  • 消毒は「レンチン」「煮沸」「ミルトンなどの薬液」の3つが主な方法。うちは個人的に食洗機を利用(CDCにも食洗機での洗浄方法が紹介されています。ただしメーカーの注意書きと異なる場合は自己責任)
  • 夜間は70℃保温ポットを活用すると、パパ・ママともに負担が減る
  • 搾乳は必須ではない。直接授乳がうまくいっている場合は無理にする必要はなく、うちでは必要に応じて使っている程度

哺乳瓶選びは「これさえ買えば正解」というものはなく、赤ちゃんに合うものを試しながら決めていくのが一番だと思います。
また思いついたことがあれば追記します。

参照

https://www.cdc.gov/hygiene/faq/index.html

https://www.who.int/health-topics/breastfeeding#tab=tab_1

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