ホームベーカリー修理記|シロカ SHB-722 のタイミングベルト交換で節約&復活

こんにちは。今日はいつもの節約ネタとは少しテイストを変えて、ホームベーカリーの修理について書いてみます。

うちで愛用しているのはシロカのホームベーカリー、型番SHB-722です。かなり長く使っているのですが、最近突然動かなくなってしまいました。電源を入れるとモーターの音はするのに、パンケースがまったく回らない状態です。

子どもがいると朝のパンはほぼ毎日必要なので、「動かなくなったらちょっと困るな…」というのが正直なところ。ネットで調べてみると「ベルト切れが原因」という情報がかなり多かったので、「たぶんこれだな」と自分でも分解して確認してみることにしました。

分解して確認 → 案の定ベルト切れ

ホームベーカリー内部を見てみると、やはりタイミングベルトが傷んでいました。ピッチの山が何箇所か飛んでしまっていただけなので、正確にサイズを測ることができました。

測った結果はこちらです。

  • ピッチ:3mm
  • 幅:80mm
  • 全長:528mm
タイミングベルトのピッチ幅3mmの写真
タイミングベルトの幅8mmとピッチが欠けてる部分の拡大写真

上の写真を見るとピッチがいくつかとんでいるのが分かります。

タイミングベルトの長さの全体図
タイミングベルトの長さの測定用拡大写真

ロットや型番によってベルトの幅、長さは違う可能性もありますが、少なくともSHB-722(自分が使っているもの)は上記の通りでした。

規格品を組み合わせて作っているメーカーなら、一般的なサイズを使っているはず…と考え、実際に測って正解だったと思います。そのおかげで安く修理ができました。

またベルトが粉々になってしまうと全長は測れないので、そうなる前に測れてよかったです。子どもに「これ測ってみようか」と声をかけながら作業したのも、ちょっとした思い出になりました。

分解するときに使うと便利なのがマグネット付きドライバーです。小さいネジが多くまたパンケースの底の深い位置にあるので、磁石が付いているドライバーがあると作業がはかどりました。
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交換用ベルトを探して取り付け

ピッチ3mm・幅80mm・全長528mmのタイミングベルトを探したところ、amazonや楽天などでは見つからずAliExpressで見つけて購入。

価格もかなり安く、ダメ元で試す価値は十分ありました。届くまで少し時間がかかる点だけ注意してください。

取り付けのコツとしては、

  1. まず小さいプーリーにベルトを引っ掛ける
  2. 大きいプーリーに一部だけ引っ掛けてから、片方をゆっくり回して徐々に乗せていく

この順番でやると、意外とスムーズに装着できました。無理に引っ張るとベルトを傷めたり、プーリーを傷めたりするので、焦らず少しずつ回しながら合わせるのがポイントです。

取り付け後に電源を入れてみると……見事に復活! パンケースがちゃんと回り始めました。子どもも「動いたー!」と喜んでくれて、修理してよかったなとしみじみ思いました。

タイミングベルトをホームベーカリーSH-722にはめ込んでいる様子の写真

修理してよかったポイント

新品のホームベーカリーを買い直すと、今はだいたい1万円以上するものが多いです。それに対してベルト交換なら部品代だけでかなり安く済むので、節約効果は大きいです。子ども関連の出費が多い時期に、この差額を別のことに回せるのはありがたいですよね。

また、長く使っている機械に愛着がある人や、「まだ本体は元気そうなのにベルトだけで動けなくなるのはもったいない」と感じる人には、特におすすめの修理だと思います。親として「壊れたらすぐ捨てるんじゃなくて、直せるものは直してみよう」という姿勢を、子どもに少し見せられたのもよかったなと感じています。

もちろん、分解が苦手な人や保証期間内の場合は無理せずメーカーや修理業者に相談した方がいいですが、「もう保証も切れてるし、ダメ元でやってみよう」という人にはちょうどいいかと思います。

今回は「壊れたらすぐに買い替える」のではなく、一度分解して測ってみることで、安く直すことができました。同じ機種でベルト切れに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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